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非営利団体『akta』は、持続可能な団体になるべく2012年のNPO化をめざしています。国の事業や研究、行政とも協力しながら、街、商業施設、医療、検査、相談支援、研究、様々なCBO/NPO、コミュニティのみなさまや企業と、顔と顔を会わせた体温のあるネットワークをつくり、タッグを組んでゆきたいと考えています。
2003年から始まったDelivery Boys Projectでは、新宿2丁目にある「コミュニティセンターakta」から毎週金曜日にお揃いのユニフォームを着たボーイズたちがコンドームやセクシャルヘルスの情報を バーやクラブなど街のスポットに、笑顔とともに届けてきました。8年目を迎えて蒔いた種がすこしずつ、それぞれに芽をだして、根づいてきたように感じます。これも街のみなさまと、ご協力いただいたみなさま、歴代ボーイズたちの結晶です。
ではその活動拠点「コミュニティセンターakta」についてご紹介します。
コミュニティセンターaktaについて
コミュニティセンターaktaってどういうところ?
アジアでも最大といわれるゲイタウン新宿2丁目にあるHIV/エイズをはじめとしたセクシャルヘルスの情報センターです。そして、どなたでもご利用いただけるオープンスペースです。バーやクラブ、ショップなどの情報、セクシャリティの事やLGBTの情報、メンタルヘルスやドラッグなど依存症の情報などもあります。もちろんHIV/エイズの最新情報や検査の事、またHIV陽性者やその周りの人たちの手記集に触れることもできます。
どのような人が利用しているのでしょう?
「これから飲みに出るんだけど、ともだちと待ち合わせ中」
「ちょっと心配だから」
「パーティーのフライヤーとりに来た!」
「トイレかして!」
「NA(ドラッグの自助グループ)の案内ある?」
「きょうは、語学教室の日だから」
「今、店のお客さんから相談受けて、、」
「同じセクシャリティの人と会ってみたいなぁ」
「展覧会をやれるって聞いたんだけど」
「2丁目に初めて来たんだけど、どこへ行ったらいいかわからないし、とりあえず来てみました」
「そろそろ新しい雑誌あるかな、と思って」
「ともだちがHIV陽性ってわかって、びっくりして、、でも自分になにができるのかなって、、、他ではあまり話せない事だしー」
HIVをもっている人も、そうでない人も、まだわからない人も、中学生から70歳代まで、さまざまなセクシャリティのひとたちにご利用いただいています。
相談もできる?
オープンスペースなので、カウンセリングは行っていません。でも、親しいひとだと逆に話しづらい事とか、心配な事などスタッフが可能な範囲でお聴きする事ができます。そして必要な情報や専門機関におつなぎしています。ただし長時間かかりきりになることはできないのでその点はご理解ください。
スペースを借りることもできる?
壁面を使った展示会やシンポジウム、ミーティングや語学教室、ラウンジイベントに勉強会。さまざまな形でご利用いただいています。ただしオープンスペースの中で、情報提供や初めて来場された方を大切にしたいので貸し切りはできません。HIV/エイズやセクシャリティに理解のある方、また営利目的でなければ無料でご利用いただけます。興味のある方は、一度来場されるかアクセスしてみてください。
ボクたちが考えているコト
ボクたちは、SEXのこと、SEXをめぐる様々な事が、もっと風通しよくなればいいな、と考えています。生命と深くつながっているSEXの話が、おいしい食事や働くこと、いいウンチをすることやあそぶことのように太陽の光の下でテーブルの上にのせられるといいな、と思います。HIVをもっていても、そうでなくても、ほかのなにかをもっていても、好きになるひとやSEXの対象がだれであっても、すでにいっしょに生きているということが、だれにとってもあたりまえになる日をすこしでも早く実現できるように願っています。1人1人が自ら選べるような最新の情報やスキルをきちんと届けてゆくこと。また、様々なひとの知恵と想像力と合体して、ドキドキワクワクすることを発掘、発信してゆきたいと考えています。これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
aktaの場所
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コミュニティセンターaktaは新宿二丁目のルミエールのはす向かい、黄色とオレンジの縞のビルの3階にあります。 |



